学科審査(一般初段〜三段)の出題形式 | |||||||
形式の内容 | 初段昇格考試 | 二段昇格考試 | 三段昇格考試 | ||||
(1)基本問題 | |||||||
@ | 少林寺拳法は人づくりのための「行」である (第1編第2章) |
@ | 少林寺拳法の六つの特徴 (第1編第4章) |
@ | 少林寺拳法の沿革と創立 (第5編第1章) |
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毎回、重要テーマである「少林寺拳法の基本思想」に関わる事項について記述させる。重要項目を繰り返し確認すると同時に深く理解させることを目的とする。 | |||||||
A | 少林寺拳法の創始の動機と目的 (第1編第3章) |
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(2)読本の要約、書写 | |||||||
A | 少林寺拳法の六つの特徴 (第1編第4章) |
B | 拳の三訓について (第3編第2章) |
A | 先について (第4編第3章) |
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あらかじめ数題(2〜3題)に限定し、必ず項目を暗唱できるようにする。 | |||||||
B | 修行の心得 (第3編第1章) |
C | 拳の三要について (第4編第1章) |
B | 攻防の間合と機会について (第3編第5章3) |
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C | 当身の五要素 (第3編第5章2) |
D | 少林寺拳法に用いる理法 (第3編第5章) |
C | 少林寺拳法の象徴と活動 (第5編第3章) |
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(3)空欄補充問題 | |||||||
D | 少林寺拳法の修練体系 (第3編第4章) |
E | 鎮魂行について (第2編第3章) |
D | 頭部、顔面、頚部の急所22種 | ||
欄外より選択する。または適語を書き込む。 読本を繰り返し読んでおけば、解答可能な問題とする。 |
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E | 上肢(手部)の急所15種 | ||||||
E | 気勢と気合について (第4編第4章) |
F | 少林寺拳法の技法体系 (第3編第3章) |
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F | 下肢(足部)の急所21種 | ||||||
F | 攻防の間合と機会について (第3編第5章3) |
G | 心、気、力について (第4編第2章) |
G | 胸腹部の急所12種 (第3編46〜47頁) |
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※急所の位置は読本参照 | |||||||
(4)論述 | |||||||
G | 「ほんとうの強さ」について述べよ (第1編第1章) |
H | 少林寺拳法は人づくりのための「行」であることについて述べよ (第1編第2章) |
H | 少林寺拳法の六つの特徴について述べよ (第1編第4章) |
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テーマに従って自分の体験を踏まえて論述する。キーワードを設定する。各資格の宿題の1題とする。 | |||||||
一般昇格レポート(宿題) | @ | 本当の強さとは何か | @ | 少林寺拳法は人づくりのための「行」であることについて述べよ | @ | 少林寺拳法の六つの特徴 | |
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