少林寺拳法

■プロフィール
 ◆名前:今井 秀(いまい ひいず)
 ◆年齢:47歳
 ◆期生:321期生
 ◆資格:准範士六段
 ◆少林寺を学んできた経緯
   ・1976年 大阪府立交野高等学校少林寺拳法同好会に入部
   ・1977年 一年後に正式なクラブとして本部より認可。監督は大阪津田道院長大津好央。
   ・1985年 25歳にて津田道院の門をたたく
   ・1995年 35歳にて大阪工業大学二部支部設立
   ・1997年 37歳にて枚方中宮支部道場設立
 ◆少林寺拳法に対する考え及び今後の取り組みについて
    設立当初は園児が多く右と左を教えるのに苦労しました。父兄からは保育園みたい
    やなと言われていました。それから7年が経ち、その子達も初段を取り、初段の受験
    の宿題に支部長がいつも平和について考えろと言っていると書いてあった。子供た
    ちが平和について意識してくれているとわかって、7年間がんばってきた甲斐があっ
    たなと涙が出た。これからの励みにもなりました。
    今後も平和で争いのない世の中を作ろうといいつづけたい。また、大人が少しずつ
    増えて来たので、出来るだけ沢山、初段を取得してもらい、充実した練習をしていき
    たい。